お知らせ

看護臨地実習発表会

衛生看護科第54期生による看護臨地実習発表会が開催されました。この発表会は、実習で学んだことを共有し、看護に関する知識を深めるとともに、今後の実習や学習への意識を高めることを目的としています。
発表は2年生が担当し、各自が実習での経験をもとに、時間をかけて資料を作成し、入念に準備を進めました。発表では、実習での学びや看護の現場での課題、対応方法について詳しく説明しました。1年生は熱心に耳を傾け、積極的に質問を行いました。時には鋭い質問もありましたが、2年生は落ち着いて的確に回答し、その姿から実習を通じた成長と学びの深さがうかがえました。
この発表会を通じて、1年生は今後の実習に向けた心構えを学ぶことができ、2年生は自身の学びを振り返る貴重な機会となりました。今後もこのような発表会を通じて、より実践的な学びを深めてくれることを期待しています。