お知らせ
思いを鶴に願いを込めて(大会日記2日目)
朝食後ミーティングルームに集まった選手たちは、有光監督から「長崎県代表としてここに来ている」という話に耳を傾けていました。
戦後80年。被爆地長崎。
世界で今日も争いが絶えず、多くの命が犠牲になっています。
未来の世界をつくっていく選手たち。
いのちについて、プレーができることへの感謝について。
サッカー選手権の開会式では、ご当地に関するものを入場行進で持つことが大会本部の許可を得たうえで認められています。
ミーティング後、選手たちそれぞれに、様々な思いを込めて鶴を折りました。
明日の開会式では、選手たちが手に持つ鶴にもご注目ください。