今日は、昨日戴帽式を終えた衛生看護科2年生の患者役でバイタルチエックを受けました。

私は肺炎の患者役という指導教員の指示のもと、体温、酸素濃度、血圧、脈拍、呼吸など、生徒の声掛けに身を任せました。

生徒も緊張した面持ちでしたが、一つ一つ丁寧に対応してくれました。

それぞれ数値がでると生徒の「正常です」の優しい声掛けに安心しました。

2年生は来週から臨床実習がスタートします。実習病院・施設の皆様、患者様、ご家族様には多大なご協力を賜ります。

看護教育は、本校の努力だけでは成しえません。

持続可能な地域医療の未来のために、学校、医療機関、行政、保護者の力を合わせて生徒を育てていきましょう！