お知らせ
進化し続ける駅伝部!!
令和7年度長崎県高校駅伝大会の応援に雲仙市小浜町へ出かけました。
私が駅伝の応援をするのは平成28年に初出場した大会ぶりです。

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初出場は、野球部の生徒を中心としたチーム。ユニフォームも教職員の募金で作製したと記事には残っています。
顧問の内田先生は、部員たちに「挨拶」「生活面を整えること」「礼儀」「感謝の気持ち」を意識した指導をされています。
原点は、応援してくれる方々へのおもいです。
今回の大会は創部以来最高順位の4位という結果を出しました。
実際にタスキをつなぐのは、男子は7区間(42.195キロ)に出場する選手7名ですが、大会直前までタイムを競い合い、励まし合った仲間の存在は大きく、サポートにまわる生徒たちの真剣な姿にも感動をしました。
特に3年生は少ない部員ですが、その分絆の大きさを感じました。
夢の都大路の舞台まで、まだまだ乗り越えなくてはいけない髙い山があることは顧問も生徒もわかっています。
私は生徒たちが顧問を信じ、日々の生活を整え、競技力を磨き、あきらめない限り、九州文化のユニフォームが九州、そして全国の舞台で颯爽と走る姿が、近い将来訪れることを誰よりも信じています。


▲3年生の部員と内田先生