お知らせ
【福祉コース】1年生 宿泊研修
先日、福祉コース1年生を対象とした宿泊研修を、長崎県西海市の「西彼青年の家」にて実施しました。
この研修の大きな目的は、将来福祉の道を志す生徒たちにとって欠かせない「コミュニケーション能力の向上」と、相手を慮る「思いやりの心を育てること」です。入学から間もない1年生たちが、活動を通してどのように成長したのか、その様子をご報告します。
研修のスタートは、緊張をほぐすためのアイスブレイクから。最初は少し遠慮がちだった生徒たちも、クラスの仲を深めるレクリエーション活動を通じて、自然と大きな笑い声が上がるようになりました。共通の目標に向かって知恵を出し合う中で、少しずつ心の距離が縮まっていく様子が印象的でした。
野外炊飯では、班ごとに分かれて飯盒(はんごう)炊飯でのカレー作りに挑戦しました。
火おこし担当、野菜を切る担当など、自分たちで役割を分担。慣れない作業に苦戦しながらも、「次は何をすればいい?」と自然に声を掛け合い、助け合う姿はまさに「思いやり」の体現でした。苦労して完成させたカレーの味は、どの班も最高だったようです。
夜のメインイベントはナイトハイクです。静かな自然の中、暗い道をお互いに気遣いながら一歩ずつ進みます。普段の学校生活では味わえない静寂と緊張感の中で、隣にいる仲間の存在がいかに心強いかを再確認する、貴重な時間となりました。
1泊2日の研修を終えた生徒たちの表情は、出発前よりも自信に満ち、クラスとしてのまとまりが格段に強まったように感じます。
この研修で学んだ「相手を思いやる心」と「対話する力」は、これからの福祉の学びにおいて大きな土台となるはずです。1年生のこれからの活躍に、ぜひご期待ください!





