4月20日から22日にかけて、春季戦が県内各地で開催されました。新年度になり最初の大会であり、県高校総体の前哨戦ともなる今大会に　生徒たちはベストを尽くして戦いました。
3年生はこれから最後の高総体に向けて追い込みの時期になります。最高の結果が出せることを期待しています。
　今回は、ソフトボール部・ソフトテニス部からのレポートがありましたのでご紹介します。

　ソフトボール部は、決勝でライバル校「長崎商業高」と対戦。3年の前田さん（宮中学校出身）の先制２ランホームランで流れを呼び込み、見事優勝しました。

　ソフトテニス部も健闘しましたが、惜しくも勝利を得ることができませんでした。しかし、いくつかの課題が見つかり、これからの練習にフィードバックできるようになりました。さらに今回の結果を踏まえ、部員全員が士気を高揚につながり、ゴールデンウィークには強化練習を計画中です。
　県高校総体に万全の状態で臨めるように準備ができるかが勝敗を左右するカギとなりそうです。