4月25日（木）は、あいにくの雨模様となり、「森きらら」まで歩く予定の遠足を急きょ変更し、校内において歓迎行事に切り替えられました。

　集合場所の鹿子前大芝生広場から九文高校まで歩いて移動し、本校体育館において生徒会（白蝶会）主催の新入生歓迎行事が行われました。校長先生が先頭に立って行われたじゃんけん大会は、大変な盛り上がりをみせ、学年・学級の垣根を越えて絆を深めることができていたようです。
　その後は友人たちと弁当やおやつを頬張り、楽しいひと時を過ごしていました。最後には生徒たちの晴れやかな表情が、雲の切れめにのぞかせる青空を連れてきてくれました。「こんな歓迎行事もアリですね。楽しかったです。」「先輩方とも仲良くなれました！」と感想を述べてくれた新入生もいました。

　この行事が終わり、ゴールデンウィークが開けると、時代も令和。学校も定期テストを経て高総体へと向かい、学校全体がさらに活気を帯びてきます。