お知らせ
外務大臣賞に輝きました!!
第71回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール中央大会
9月に長崎県予選が行われた標記大会の全国大会が、10月28日、東京都渋谷区の国連大学で開催、県代表である本校の3年S組のブラッドリー美碧スカイさん(光海中出身)が出場し、最優秀賞である外務大臣賞に輝きました。
全国から地方大会を勝ち抜いてきた高校生が集う大会ですから、内容も表現力も大変高く、過去に挑戦するもなかなか勝ち抜くことはできませんでした。
今回の弁論は、“世界の平和と安全を守るために国連がいま果たすべき役割とは何か。”をテーマに、現在、起きている戦争について、その悲惨さや怖さを実感することの大切さを踏まえ、国連のあるべき姿を改めて見つめ直し、どうすべきかを論じたものです。加えて、戦争の悲惨さを伝える、ウクライナから来たクラスメートのアレックス君の存在も、この弁論の主張に大きな影響を与えたようです。
世界の平和の実現に向けて、これからもブラッドリーさんは、さまざまな努力を続けていくことを誓っています。