お知らせ
地域を守る熱き背中を追って 〜公務員ガイダンス特別プログラムを開催しました〜
先日(13日)、本校の敷地内において「九州文化学園高等学校 公務員ガイダンス特別プログラム」を開催いたしました。
佐世保西消防署(佐世保市消防局)のご協力のもと、「消防訓練見学・消防職採用説明会 in 九州文化学園」を実施し、大迫力の訓練と仕事の魅力を学ぶ特別な時間を生徒たちと共に過ごしました。
■ なぜ学校で「消防訓練」なのか? 〜地域防災と教育の融合〜
私はかつて佐世保市議会で活動していた際、2年間にわたり総務委員長として消防局を所管しておりました。
佐世保市消防局は、佐世保市を含む2市5町(西海市、佐々町、小値賀町、波佐見町、川棚町、東彼杵町)という広大なエリアを管轄し、24時間365日、市民・町民の生命と財産を守り続けています。
本校がある相浦地域には「佐世保市西消防署」がありますが、建物の老朽化や浸水リスク、さらには中央・東消防署と比較して敷地が狭く十分な訓練施設が併設されていないという課題を抱えています。
そこで思い至ったのが、「学校の校舎を訓練の場として活用していただく」という試みです。
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消防隊員の皆様にとって:実際の校舎(高層階や複雑な構造)を使うことで、より実践的で質の高い訓練ができる。
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学校・生徒にとって:隊員の皆様が事前に本校の構造を把握(シミュレーション)しておくことで、万一の火災や災害時に生徒や教職員の命を迅速・確実に守ることができる。
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生徒の将来にとって:プロの圧倒的なパフォーマンスを間近で体感し、対話することで、「地域を守る消防官・公務員」を目指す強力なきっかけになる。
まさに、学校と消防が互いに支え合い、防災力と教育効果を同時に高める取り組みです。
■ 迫力の訓練! 目の前で繰り広げられるプロの技
当日は、西消防署の各小隊により、息をのむような訓練が披露されました。
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はしご車起塔訓練
30m級のはしご車が本校の校舎に向けてダイナミックに展開! 高層階での救助を想定した素早く無駄のない動きに、見学していた生徒たちからも歓声が上がりました。

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屋上からの救助想定訓練
校舎屋上に取り残された要救助者を、ロープ(展張線)を使って地上へ救出する高度なレスキュー技術。ピンと張り詰めた緊張感の中、完璧な連携プレーが光りました。

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隊員降下訓練
屋上から地上へ、壁面をスピーディーかつ鮮やかに降下する隊員の姿は、まさに圧巻の一言でした。

■ 未来のヒーローたちへ 〜背中を押すキャリア教育〜
訓練の前後には、消防の仕事内容や採用試験に向けた説明会も実施されました。

「試験に向けてどんな準備をすればいいか?」「実際の現場の雰囲気は?」といった生徒たちの率直な疑問に対し、隊員の皆様は一人ひとりに温かく、そして熱く答えてくださいました。
目の前で圧倒的な技術と使命感を見せてくれた消防隊員の「背中」は、公務員や消防職を目指す生徒たちの心に強く刻まれたはずです。
地域の安全を守る基盤となりながら、生徒たちの夢や志を力強く後押しする!!
九州文化学園高等学校は、これからも地域社会と深く繋がり、生徒一人ひとりの「未来を描く力」を育んでまいります。
ご協力いただきました佐世保市消防局・西消防署の皆様、本当にありがとうございました!
